top of page

関節リウマチについて

日本整形外科学会認定
リウマチ医
このような症状はありませんか?
1、朝のこわばり
朝起きてすぐに手が開きにくい、体を動かしにくい。
症状は30分程度で消える。
2、関節や痛みや腫れ
関節に痛みが生じたり、熱をもって腫れたりする。
関節の痛みや腫れが左右対称に現れる。
多くの関節が同時に腫れたりする。
3、微熱、倦怠感、食欲不振
37℃台の微熱や、倦怠感、食欲不振が続くこと
関節リウマチのメカニズム
免疫系が自分自身の組織を攻撃することで起きる
関節リウマチで生じる関節の腫れと痛みは、免疫の働きに異常が生じたために起こると考えれます。
免疫、外部から体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを攻撃して破壊しそれらを排除する働きを担っています。
しかし、免疫に異常異常が生じると、誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまいます。
それにより、炎症が起こり、関節の腫れや痛みになって、現れてきます。
その炎症が続くと、関節の周囲を取り囲んでいる滑膜が腫れあがり、さらに炎症が悪化して、骨や軟骨を破壊していきます。
関節リウマチ関節が腫れ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
当院では、お身体の痛みやお悩みを解決できるように医師、スタッフ一同サポートいたします。
痛みやしびれなどの様々な症状に対して薬物療法やリハビリテーションなど様々な治療法から適切と思われる治療法を提案いたします。
bottom of page